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発達障害は治らないって日本では言われていますよね。でも、アメリカでは発達障害は治る可能性があると言われています。

どちらが本当か分かりませんが、少なくとも「発達障害を薄めること」はできるのではないでしょうか。

発達障害を薄めるというのは、生きていく上で困ることを少なくするという意味。

 

lpアスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

の販売ページには、次のようなことが書かれています。

そもそもアスペルガーを改善する必要があるのか疑問があるところです。答えだけでいうとアスペルガー自体を改善する必要はありません。

改善する必要があるとしたらアスペルガー的症状で自分の生活に支障がある部分だけです。アスペルガーの方が苦手とする対人関係やこだわりの強さはご本人がそれで満足していれば特に問題はありません。

ですがご自身がもっと友達が欲しいとか、仕事場で人間関係がストレスになってしまっているとか、それが原因で仕事が続かないなどの問題を抱えていればそこを改善しストレスなく過ごせた方がメンタル的にも健康に過ごせます。

こだわりについても仕事の内容や趣味にこだわることで能力を発揮できたり、満足を得られていれば問題はありません。ですが人に執着してしまったり、特定の行為に執着してしまって生活が楽ではないようであればやはり改善の必要はあります。

ですがそれらはアスペルガーを改善する必要があるというよりは、自分の生活に支障があることを改善するという意味で、そこにアスペルガーだからとか分ける必要もありません。人間、誰もが自分を高め、自分らしい人生を生きる権利があるのです。

この考え方、私は非常に共感しています。

発達障害を持った人でも

  • 生きやすいスキルを身に付けることができれば楽しく日々を過ごせる。
  • 不必要な部分まで改善しようとする必要はない。

定型の人でも、

  • 変な考え方の人
  • 精神病を患ってしまう人
  • 嫌々生きてる人
  • 苦手なことがたくさんある人

は多数いますよね。というか、9割ぐらいはこういう人だと思ってますけど。

強みを伸ばし、改善すべきところは改善しよう。

発達障害を持ったことによる強みって必ずあると思います。

  • 記憶力が抜群に良い(←羨ましい・・・)
  • 感性・直感が鋭い(←羨ましい・・・)
  • パズルが早い
  • ビビらず尖ったまま行動して突き抜ける(←羨ましい・・・)
  • 好きなこと、得意なことはとことんやり続ける(←羨ましい・・・)

等、こういうところは伸ばし続け、

  • 発達障害者本人が治したいと思う欠点
  • 治さないと生きづらいこと

に関しては改善する努力をするべきじゃないかと思います。

文章にすると定型発達の人と同じですよね

ただ、定型の人に比べて脳の機能をうまく使えないようなので、そのために能力の凸凹が激しいようです。

なので、脳機能を現状より使えるようにするために、

  • 瞑想をしてみたり
  • 1日30分でも良いので運動をしたり
  • 「読み・書き・計算」を人一倍やり続けたり
  • 食事療法やサプリメント療法をしてみたり

することが必要なんじゃないかと思います。脳機能はより使えるに越したことはないですからね。

「発達障害は治らない」という常識や医者の権威を受け止めて何もしないより、少なくとも薄くするための努力をしたほうが、満足度の高い人生を過ごせると思いますよ。

別に常識が全て正しい訳じゃないし、医者が全て正しい訳じゃないんですから。(例えば、日本が戦争に負けるまで「戦争に反対したら非国民扱い」だった過去の常識は今の非常識になり、昔は治らなかった病気で今は治る病気も多いですよね?)

 

少なくとも私は、息子には発達障害があっても生きやすくしてあげたいので、

  • 長所を発見してそれを伸ばす補助をしてあげる。
  • 治したいと思っている欠点と治さないと生活に困る欠点は改善する補助をしてあげる。
  • 脳機能を向上するために必要な情報を集め、一緒に行動する。

ことをしてあげるつもりです。というか、今もできることからしているけど。

「発達障害は治らない」に洗脳されて何もしないより、よっぽど良い人生を過ごせそうじゃないですか?

少なくとも、定型発達の一般人レベル以上に幸せな人生を歩んでもらうつもりですけどね。そして、発達障害者を舐めた発言や思考をする一般人に心の中で叫びたい。

「ざまぁみろ雑魚共!俺の息子の方が楽しそうな毎日を過ごしてるように見えるんだけど気のせいかな?(笑)」

う~ん、最後のは親のエゴかもしれない・・・汗