このページでは、私がこれまで実際に読んでみて良質と判断した発達障害関連の書籍や教材をご紹介したいと思います。

発達障害ついての書籍

発達障害の入門書籍

我が子が発達障害と診断されたら

81YaFpE1uGLわが子が発達障害と診断されたら
佐々木正美 (著), 諏訪利明 (著), 日戸由刈 (著)

  • 日本の児童精神科医の佐々木正美先生
  • 臨床心理士であり臨床発達心理士スーパーバイザー、発達障害の兄がいた日戸由刈先生
  • 臨床心理士の諏訪利明先生

が、それぞれの視点で発達障害について書かれている本です。

「我が子が発達障害と診断されたら」というタイトル通り、子供が発達障害と分かったら、もしくは疑いがあればすぐに読んでおきたい本です。

発達障害のある子があなたにわかってほしいホントの気持ち

81RsBR9WlfL発達障害のある子があなたにわかってほしいホントの気持ち
木村常雄 (著), 佐々木正美 (監修)

日本の児童精神科医の佐々木正美先生が監修された、とても読みやすい本です。

  • 感覚が鋭い子
  • 聴覚過敏な子
  • 気持ちの切り替えが難しい子

などの分かりやすい例を用いて書かれています。

「発達障害を持つ子供の気持ちが分からない・・・でも知りたい!」というあなたに読んで欲しい本です。

発達障害・脳科学関連の専門書籍

発達障害は前頭前野という脳の機能障害から起きていると言われていますし、実際に脳の機能を使えるように訓練した結果として発達障害による障害が少なくなったという事例も多数あります。なので、ここでは脳科学関連の書籍もご紹介したいと思います。

脳を鍛えるには運動しかない!

51hm6jleZOL脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方
ジョン J. レイティ (著), エリック ヘイガーマン (著), 野中 香方子 (翻訳)

運動が脳に与える影響についてアメリカでの研究結果が書かれています。専門用語も多い本ではありますが、そこは飛ばしていただいて構いません。

それよりも、

  • ADHDの人が運動をすることによってどう変わったのか
  • うつ病などの精神病を患っている人が運動でどう変わったのか

などの例が多く書かれているので、そこを参考にしてください。

ADHDの例だけ読むのでも構いませんが他の例も読んでおくことによって、より運動が脳に与える影響についての知識を身に付けることができると思います。

発達障害は前頭前野(脳の一部)の働きが悪いことから起きると言われていますので、「運動するよう促して、少しでも前頭前野を働かせてあげられるようにしよう!」という気持ちになると思います。

読み・書き・計算が子どもの脳を育てる

5155KT5PMRL読み・書き・計算が子どもの脳を育てる
川島 隆太 (著)

ヒトの脳高次機能の解明研究に携わる学者である川島隆太先生の著書。

「読み・書き・計算」が前頭前野を動かすということが書かれています。

  • 音読より朗読の方が効果的!その理由とは?
  • 複雑な計算よりも小学生レベルの簡単な計算の方が脳が働く(学者さんレベルの人でも)

などの研究結果と、なぜ簡単な計算と読み書きが最も脳を動かすのか?等が書かれています。

発達障害者の著書

自閉症の僕が跳びはねる理由

41+mHQt2oVL自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心
東田 直樹 (著)

もう既に読んだ人も多いかもしれませんね。

重度自閉症の東田さんが、自身の気持ちを綴った書籍です。自閉症の方の気持ちを知ることができる貴重な書籍だと思います。

アスペルガーですが、妻で母で社長です。

51kHgDpxBDLアスペルガーですが、 妻で母で社長です。
アズ直子 (著)

アスペルガー症候群がある女性の書籍です。

アスペルガーがあることによって困ること、そして工夫の仕方が書かれています。

発達障害は人によって凸凹具合が違うので、当てはまることと当てはまらないことがあると思いますが、子供が大きくなった時のイメージが付きやすくなると思います。

ぼくはアスペルガーなお医者さん 「発達障害」を改善した3つの方法

81ItSvnLe0Lぼくはアスペルガーなお医者さん 「発達障害」を改善した3つの方法
畠山 昌樹 (著)

アスペルガー症候群を背負う整形外科医の発達障害の改善体験談が書かれています。

整形外科医なので分野は違えど、発達障害を持つ医師の言葉には説得力がありました。

自閉症の脳を読み解く―どのように考え、感じているのか

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テンプル・グランディン (著), リチャード・パネク (著), 中尾 ゆかり (翻訳)

1950年代に自閉症と診断されるも社会的な成功を収めたコロラド州立大学の動物学者であり准教授のアメリカ人女性の著書。もちろん発達障害に関する知識も豊富な女性で、書籍の内容も当事者と学者の二面性を合わせた内容が記されています。

発達障害関連の教材

lpアスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

発達障害の常識的な知識とは違う視点で発達障害の原因を見ているカウンセラーの先生が書かれている教材です。

この教材に書かれていることを実践することで「発達障害が改善」とまでなるかは人それぞれだと思いますが、少なくとも私の息子には良い結果が得られていると判断しています。

まだ子供である息子にこの教材に書かれていること全てをやらせるのは不可能ですし、強制的にやらせると逆効果になると思うので一部だけ実践しているだけですが、「この教材に書かれていること」に気を付けるように離婚した元妻と協力して息子をサポートした結果、発達障害が弱くなった実感があります。

私(というか息子)はこの教材によって、

  • 子供がよく笑うようになった
  • 子供のパニックがほぼ無くなった(最後にパニックになったのは2015年12月19日)
  • 仮にパニックになっても短時間で感情処理できるようになった
  • 子供の気持ちが少しずつ分かるようになり、親子関係が良くなった
  • 言葉数が増え続けていて、会話も少しずつできるようになり続けている
  • 子供の将来に対する不安がかなり減っている

といったことが得られています。

お値段は少し張りますが、それ以上の価値があると信じているので、あなた(というか子供さん)にも自信を持ってお勧めします。

お薦めの本・教材は見つかり次第更新予定です

良いと思った本や教材は見つかり次第、記載させていただきます。

私がお薦めしている本や教材があなたの参考になれば幸いです。